結婚詐欺に遭わない為に心得ておくべきこと
《何処の世界にも必ず悪意在る人物は居る》
結婚詐欺に遭われる方は、皆様一様に「信じられない」「まさか私が」「怖くて振るえが止まりません」「何も信じられなくなってしまいました・・・」とおっしゃられます。
育ちが良く、人間の良心を信じるのは大変いいことだと思いますが、世の中には必ず悪意在る人物が存在することを忘れてはいけません。
また、折角このページに目を通して下さっているお客様に対してお説教をするつもりではありませんが、相手(詐欺師)の「ステータス」「金銭的な余裕」や「予定されていた報酬」に目が眩んでいたことは否めない事実ではないでしょうか?
詐欺師は皆一様に一流の会社経営者、ヤングエグゼクティブ、弁護士、税理士、公認会計士、資産家等を装い、高級車を乗り回すなどして、言葉巧みに言い寄ってきます。結婚詐欺師が主に出没する場所は、お見合いパーティー、ヤフーパートナー等の出会い系サイト、大中小の様々な結婚紹介相談所等の男女の出会いの場所を中心として活動しております。そして、ある意味巧妙に寸借詐欺的に多額の金銭の貸借を要求して来ます。もしくは、架空の投資話等を利用して金銭を要求して来るケースも多々あります。知らぬ間に不動産登記名義が変更されている等のケースも多々あります。
結婚詐欺師の特徴としては、応対が異常に丁寧なことが挙げられます。
理屈はさておき、そもそも詐欺を働く輩は、多重人格者が多いのですが、
通常では考えられない程、常に紳士(淑女)的で言葉づかいが丁寧です。初めから人を騙すつもりですので、その真意を悟られないためだと思われます。
詐欺師は実に巧妙に、そして入念な計画を立ててから、できるだけ罪に問われにくいように犯行に及ぶものなのです。
結婚詐欺師の見分け方としての究極は「スマホやタブレットの中を全部みせて」とか
「今度、一度貴方の家族に会いたい」と言ってみることです。その時の反応で見極めて下さい。
結婚詐欺調査の法律問題と事件性の有無
《警察は結婚詐欺事件としての立件は可能か?》
そもそも結婚詐欺事件は、立件が非常に難しい犯罪の一つです。何故なら、警察では単に「交際関係に在る男女同士の単なる金銭貸借」と判断されがちだからです。 被害者のプライドもあるでしょうし、同様被害者を同時期に複数名からの証言・証拠を必要とするなど様々な資料を集め直し、被害届け(告訴状)を提出できるケースは極稀なのだと考えなければなりません。
また、反対にこの文章を読んでおられる方の中には既に警察に相談済みで、話しは聞いてくれたが、「結婚詐欺事件としての立件は難しいね~」等と言われた挙句に、散々説教をされて非常にご立腹の方もおられることでしょう。
原則として警察は民事不介入なのです。
しかし、
《弁護士さんなら・・・ 民法第96条詐欺又は強迫》
詐欺又は強迫による意思表示は、これを取り消すことができる!!
2 相手方に対する意思表示について第三者が詐欺を行った場合においては、相手方がその事実を知っていたときに限り、その意思表示を取り消すことができる。
3 前二項の規定による詐欺による意思表示の取消しは、善意の第三者に対抗することができない。
つまり、財物を交付させる為に積極的に虚偽の事実を告知したり、誤解しているのに乗じてそれを真実だと錯誤に陥らせ、財物を交付させたことを立証できて初めて詐欺事件として取り扱ってもらえるものなのです。
当局の捜査は起訴を前提としておりますので、
警察や検察も「一か八かで裁判で明らかにしよう」ということで、逮捕、勾留はしてくれないのです。
(また、何故か金銭返金を実現するという個人的な目的達成の為だけでは警察当局は動いてくれません)
初めから人を騙す目的で金銭を搾取している程の人物から、その金銭貸借契約理由にかかる嘘自体を公に立証するのは、極めて難易度の高い調査だということが解って頂けましたでしょうか?様々な面で、被害届けや告訴状を受理してもらうのは容易なことではないのです。
(しかし、弁護士費用が無くても策はありますので泣き寝入りしないで!諦めないで頑張りましょう!)
結婚詐欺調査の御契約
《結婚詐欺事件依頼の際できるだけ用意して頂くもの》
・1、出会いから交際に至る迄の経緯がわかるもの、結婚紹介所や出会サイト等の詳細、証人等。
・2、金銭等の授受にかかる証明(振込みの明細や、メール内容、録音した音声、借用書、手渡したなら日時)。
・3、相手の特定につながる情報。各種データ。あれば、氏名、住所、生年月日、利用したホテルや店舗の明細、氏名は本当か?カードを使っていたのか?携帯番号、口座番号、車両番号、友人知人の情報等。
・4、当社とお客様との合意条件を契約書に記し、サイン捺印と身分証明書のご提示を頂きます。
結婚詐欺調査の結果御報告
当たり前ですが、お客さまには、全て包み隠さず御報告しております。
調査の進捗状況や、その結果等をいつでも御連絡頂ければ、ご説明致します。
これまでの戦歴から言いますと、結婚詐欺調査では85%以上の返金解決成功率を誇っております。これは、驚異的なことだと自負しております。
警察署長、検察に告訴状事件受理して頂き、詐欺師が逮捕され刑務所へ行き、取り合えず終了となる場合もありえます。返金が叶い、相手が刑務所に行くケースもありますが
100%必ず返金が叶うとは限りませんのでご了承下さい。
結婚詐欺調査の終了後のアドバイス
正直本当の部分で我々総合探偵社密会バスターズには何もできないのかも知れません。
しかし、いつでも、24時間ご相談に乗らせて頂いております。貴方の傍におります。そして、いつの日にか、前向きな、新たな一歩を踏み出せることを心からお祈りしております。
我々は、誠実な気持ちを持つ人が・・・
損をする世の中で在ってはならないのだと強く思っております!!
何よりも未来の貴方自身の為に
・・・今戦わないとならないのだと本気で思われた方。遠慮なく、いつでも御相談下さい。
そして、ご安心下さい。お客様の身の安全には全力で取り組ませて頂いております。
結婚詐欺調査の概算料金表(目安)
低難易度の結婚詐欺所在調査料金・・・着手金10万円~
・成功報酬として、別途御相談
中難易度の結婚詐欺案件調査料金・・・着手金65万円~
・成功報酬として、別途御相談
高難易度の結婚詐欺事件調査料金・・・着手金100万円~
・成功報酬として、別途御相談
超最高難易度の結婚詐欺事件調査料金・・・
保有債権額の全額を弊社に譲渡して下さい。
その他に関しては別途御相談に乗らせて頂きます。
泣き寝入りは新たな被害者を生むので良くないと!気持ちの問題だと本気で考えられた方の相談歓迎です。
契約内容と、難易度低下条件、着手金の有無等により、
行動調査費用を別途頂戴する場合があります。
いづれにしても個別に詳細な調査計画を策定してからの御契約となります。
注意 全ての案件に100%満足の返金を確約するものではありませんので、熟慮の上でご契約下さい。
◆ 何かご不明な点などがございましたら、どんな些細なことでも
ご遠慮なくお問い合わせください。
特別契約について
結婚詐欺等の詐欺被害に遭ってしまい所持金が乏しく、法テラス等の弁護士無料相談に行っても着手金全額無料で必要に応じて無償で証拠収集活動を確約し詐欺師側から実利を得てからの支払い契約(判決を得て、資産差押に成功してから)にて全て解決してもらえる弁護士が見つからず、警察署に赴いても証拠が無い(同様被害者を探せない、傷口に塩を擦りこんだだけで同様被害者の協力を得られない)等として被害届け(告訴状・口頭を含む)を直ちに受理してもらえないケースが多々(非常に多い!)あります。
このような場合には社団法人探偵協会・詐欺被害者救済センターの審査の上で100%完全成功報酬制にて証拠収集のご契約が可能です。御希望のお客様には無駄でもルール上事前に警察及び弁護士と実際に1度は会い、その証明として以下書類のご提出を頂くことにより、かかれば弁護士費用の実費等を団体が無金利、無償にて貸付・融資・贈与?等をさせて頂いております。
(特別契約では、こういった各種経費を除き純利益の半分以上の請負い支払い契約で、詐欺師からの返金が叶わなければ本当に一切! 一切金銭の請求をしない調査契約が基本ですが、かかる経費の額・問題・金銭授受にかかる瑕疵等から契約内容は状況により個別具体的に詳細を取り決め致します)
※以下のワードファイルをコンビニ等で印刷してご利用ください!必要に応じて宛先以外の利用改変を許可します。